つくる責任、つかう責任
ダンボールの高いリサイクル率で資源を循環させ、廃棄物の削減に貢献します。
ダンボールの材料はほとんどが再生紙。
使用済みダンボールをはじめとするさまざまな古紙がダンボールに生まれ変わります。
梱包資材としてダンボールを採用することで、
事業活動を通じて環境負担軽減に貢献でき、企業のイメージアップにもつながります。
Scroll→
※参考:段ボールリサイクル協議会 https://www.danrikyo.jp/publics/index/102/
使用済みダンボールはもちろん、さまざまな古紙がダンボールに生まれ変わります。※参考:全国段ボール工業組合連合会 https://zendanren.or.jp/pages/32/
ダンボールは水でパルプ化できるため、加熱等の大きなエネルギーを必要としません。
ダンボールの回収率は非常に高いですが、万が一放置されても土に還るので安全です。
発泡スチロール等と比べて積載効率が高いため、輸送時のCO2削減につながります。
日本のダンボール回収率は非常に高く、2023年の回収率は97.8%にものぼりました。
使用済みダンボールはほとんどが回収され、その回収されたダンボールの大部分が新たなダンボールに生まれ変わります。
この循環が確立されていることから、新たな資源の使用を最小限に抑えることができます。
※出典:全国段ボール工業組合連合会「3R推進自主行動計画(第4次報告書)」2024年3月発表 https://zendanren.or.jp/pages/40/
Scroll→
※出典:段ボールリサイクル協議会「第4次自主行動計画と実績(2024年3月)」のデータをもとに作成
環境に優しいダンボールを採用することで、企業としてSDGsに取り組むことができます。
ダンボールの高いリサイクル率で資源を循環させ、廃棄物の削減に貢献します。
再生紙利用により新規資源を減らし、CO₂排出を抑制することで気候変動の緩和に寄与します。
ダンボールを採用することでプラスチック梱包を削減し、海洋ごみ問題の軽減に貢献します。
森林資源の利用削減と持続可能な管理により、陸上の生態系保護に貢献します。