- 環境に配慮した機能強化ダンボール
- 海洋汚染や温暖化、砂漠化など世界の環境問題に対する意識は日々高まっています。大和紙工株式会社は、機能的で環境に配慮した紙製梱包資材を各種ご用意しています。商品付加価値の増加・企業イメージのアップ等、お客様の商品や取り組みに適した梱包資材のご提案いたします。
こんな方におすすめ!
- 食品本来の美味しさを保持したい!
- 弱い力でも開けられるダンボールにしたい!
- でも環境に悪い梱包材は使いたくない!
環境に配慮し、機能も兼ね備えたダンボール資材をご提案します。
商品付加価値の増加・企業イメージのアップ等、
お客様の商品や取り組みに適した梱包資材のご提案をいたします。
エコダンボール紙なんだ®!?シリーズ
美味しさ保持機能
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- 紙なんだ®!? 美味しさ保持ボックス
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- 吸水性
- 食品の蒸気を吸収し、食品に水分が戻る事を防ぎます!
余分な水分を吸収し容器外側への染み出しも防ぎます! - 吸油性
- 揚げ物等のテイクアウトの際、余分な油を吸収し、カラッとした食感を持続します!
- 電子レンジ対応・蒸し効果
- 冷凍食品(餃子・中華まん等)のレンジアップにも使用出来ます!
適度な蒸し効果で、美味しく仕上がります! - 多様なアレンジ
- 耐水性・耐油性・吸水性・耐熱性・耐寒性等、様々な機能を付加する事が可能です!
- 用途
- たこ焼き・フライドポテト・テイクアウトランチBOX・惣菜全般・冷凍食品・和洋菓子
鮮度保持機能
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- 紙なんだ®!? 鮮度保持箱
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- 【1】適度な水分の保持
- 青果物の場合、水分損失率が5%を越えると商品価値がなくなるといわれています。試験の結果、一般段ボールでは6.5%の水分を損失しましたが、発泡スチロール箱では1.3%、鮮度保持箱は、ほぼ同等の1.5%の数値を示しました。
- 【2】適度な低温の保持
- 一般段ボールでは、約一時間の間に急激に温度が上昇します。鮮度保持箱は、発泡スチロールとほぼ同じように、10時間くらいの間に緩やかに上昇していきます。
- 【3】適度な炭酸ガス量の調節
- 炭酸ガスの効果により、青果物は仮眠に入るような状態になり、体内のカロリー消費が防止され、鮮度保持が出来ます。一般段ボール・発泡スチロール箱の炭酸ガス濃度は、およそ0.2~0.4%ですが、鮮度保持箱では、0.7~0.9%の濃度を示しています。
その他機能強化ダンボール
開封補助機能
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- 楽・オープン®
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- 簡単に開けられる、高齢化社会に対応したユニバーサルテサインになっています。
- 資源ごみの回収用に、解体もワンタッチで完了のエコテサインです。
- リサイクル工場において、粘着テープを取り除くエ程が不要となるため、その工程での使用しなくなるエネルギーの相当分だけ、C02削減に大きく貢献します。
循環型ペーパー「再生」
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- 循環型ペーパー「再生」
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廃棄物削減を目的とした、食品廃棄物を利用した紙のパッケージです。
風合いを活かしたパッケージづくりが可能になります。