- 環境に配慮した
脱・プラスチック紙製 保冷ダンボール - 海洋汚染や温暖化、砂漠化など世界の環境問題に対する意識は日々高まりを見せ、今や環境問題の一因である石油由来製品の削減は、企業の取り組むべき課題の一つとなっています。大和紙工株式会社の保冷ダンボールは石油由来の原料を使わない※環境に優しい梱包資材です。
※紙なんだ® ワンダーボードのみ一部製造の過程で接着剤として石油由来原料を使用しています。
保冷ダンボールのポイント
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POINT1
- 人と環境に優しい
持続可能な梱包資材。 - ワンダーボードで使われている素材は、環境対応が評価され、グリーン購入法適合商品となっている他、有害物質を含まないことを証明するため、世界的に審査が厳しい事で知られるヨーロッパの環境ラベル、エコテックスマークの「口に含んでも問題ない程度の安全性を証明する」を取得しています。
- 人と環境に優しい
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POINT2
- 紙製だけど、
しっかり保冷。 - 冷凍・冷蔵品を保冷車で運ぶ際、気密性が高く、肉厚の発泡スチロールでは、内部の冷気を逃がさない利点が有る一方で、保冷車内の冷気も取り込み難くなり、保冷車で運ぶ効果を損なう事が有りますが、保冷ダンボールでは、紙製の非成形品で有る利点で、保冷車の冷気をパッケージ内に一部取り込む事が可能です。
- 紙製だけど、
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POINT3
- 省スペースでリサイクル
の分別にも困らない。 - 紙なんだ®!?シリーズ!のパッケージは、折りたたむこと等で保管スペースが効率良く確保出来ます。パッケージを薄く作り上げる事で、大量輸送時の運送コストも削減。紙製なのでリサイクル出来ます。ワンダーボードは、容器リサイクル法の適用対象外とされており他の可燃ゴミとともに排出・焼却出来ます。
- 省スペースでリサイクル
環境配慮で商品・企業の
イメージアップ!
紙製保冷ダンボールを使用する環境貢献以外のメリット
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取引先からの
信頼向上大企業を中心に取引企業に対し環境・社会貢献活動を求める動きがあります。SDGs への取り組みが企業の信頼性を表す指標となり始めています。
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商品に付加価値
が生まれるSDGsや環境配慮等のワードに対して消費者も関心を高めています。商品購入を通じて社会貢献できるSDGsや環境に対応した製品は付加価値の高い商品となります。
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優良な顧客の
共感を得られるSDGsに取り組むことで、社会貢献意欲の高い顧客からの共感が得られます。これにより、認知度・好感度の向上、新たな取引、売上向上につながっていく可能性が高くなります。
商品付加価値の増加・企業イメージのアップ等、
お客様の商品や取り組みに適した梱包資材のご提案をいたします。
保冷ダンボール ラインアップ
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- 紙なんだ®!? 羽毛保冷箱
- 羽毛を塗布する事により、水蒸気の移動を押さえる機能(バリアー性)を有します。 また、羽毛の内部中空構造による断熱効果により保温(保冷)性を有します。
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- 紙なんだ®!? 発泡紙ボックス
- 5層構造の発泡紙内には、風船状の「空気層」が無数あり、この風船が密接に接する事で遮水性(防水性)が生まれ、「空気層」が熱の伝達を防止し、優れた保冷性・保温性を発揮します。
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- 紙なんだ®!? 鮮度保持箱
- 鮮度保持箱は、箱の内面に鮮度保持に必要な特殊膜を形成させてあります。 この特殊膜は、防水・耐油性を備えているので、野菜・果物等の鮮度保持のほかに様々な用途に利用できます。 例えば水分による箱強度の劣化を防ぐので、海産物・切り花用保冷箱・冷凍食品等にも効果的です。
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- 紙なんだ®!? ワンダーボード
- 【保冷・断熱材使用】
空気を多く含んでいますので、保冷・断熱効果も抜群です。
アイスクリームを初めとする冷凍・冷蔵品の発送に。
【緩衝材使用】
弾力性・復元性に富み商品をやさしく保護します。
ビン類・精密部品等、こわれ易い製品の保管・搬送に最適